「東京都発達障害者支援センターを視察して」 東京都議会議員 西崎光子
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2008 年 2 月 7 日     カテゴリ:活動報告
「東京都発達障害者支援センターを視察して」

2月の初め、生活者ネットワークの区議団とともに、世田谷区船橋にある「東京都発達障害支援センター」を視察しました。
ここは、平成15年に自閉症・発達障害支援として事業を開始しています。
都下には、発達障害者支援センターの設置が当センター1ヶ所だけになり、平成17年4月の「発達障害支援法」施行後「発達障害」の周知が徐々に進んできることもあって、本センターに寄せる相談の申し込みは増加しています。

視察当日お話を伺って驚いたことは、就学前のお子さんをもつ親からの相談より、20歳以上で一度就職をしても社会に溶け込めなかった人達の相談が8割にも達していることです。
平成18年度の相談内容は、知的障がいを伴う事例の割合は全体の1割で、20歳から40歳の人の就職困難にかかわる相談が圧倒的に多く、家庭生活や地域生活が困難であり、具体的な対応が得られずに放置されているなど相談の内容は多岐にわたっています。

発達障害者支援法施行以降、医療、福祉、保健など関係者間において啓発、研修事業が行われているものの、発達障がいがある人やその家族が必要とする地域における支援体制については、まだまだ不十分ではないかと思います。
身近な地域での相談体制や東京都全体でどのような支援体制に取り組めるのか。
今後の課題として考え、課題解決にむけた政策提案を都議会、区議会で行っていきたいと思います。




活動報告 最新20
85 「府中で都政フォーラム」
730 「女性の視点からの災害対策」
722 「日本中に星降るほどの訪問看護ステーションを」
78 「従来の専門医療にこだわらずチーム医療で」
72 新海面処分場とペットボトル再生工場視察
627 「圏央道高尾山トンネル工事現場の視察」
620 「豊洲土壌汚染でゆれる都議会」
69 「食の未来を考える」都政フォーラムを終えて
66 「圏央道計画から高尾山の自然を守るために」
61 後期高齢者医療制度って?
526 「働きやすい病院をめざして」大阪厚生年金病院
520 「家庭的な居住空間で共に暮らす施設をめざして」
59 地域医療支援病院としての取り組み
430 「品川ネットで都政報告」
423 「日韓の交流・・新しい時代へ」
418 「問題の多い後期高齢者医療制度」
47 「国際物流最前線・・・東京港の視察」
331 「これでいいのか!都議会のあり方」
324 ドイツの太陽光発電、驚異的な成長
312 「新銀行東京の知事の責任」
33 「1日1億円の無駄遣い・・・新銀行東京」

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は東京都議会議員 西崎光子 にあります。